藤野雅之
1941年、兵庫県生まれ。早大卒後、共同通信社文化部に。取材活動の傍ら、1976年、第1回与那国島サトウキビ刈り援農隊を呼びかけ、2015年まで40年間世話人を続ける。主な著書『与那国島サトウキビ刈り援農隊 私的回想の30年』(ニライ社・2004年)、『日本遺跡発掘物語』(社会思想社・共著・1983年)、『共生と民際の歴史学 上田史学を継承する』(雄山閣・共著・2019年)。