東京大学の次期総長を選ぶ総長選考•監察会議が9月28日に開かれ、約8時間のロング会議を経て総合文化研究科の藤垣裕子教授(64)を選出した。文部科学大臣による任命を経て2027年4月1日に、東大で32人目の総長に就任する予定だったが文科省は10月20日、選考の経緯を検証するよう求める依頼を東大に出した。文科省がこうした依頼を大学に出すのは初めてで、関芳弘文科相は「今なお選考過程・選考理由について明確な説明がなされていないとの声も多く、遺憾」と苦言を呈した。
<米中間選挙>トランプ大統領の「負け方」が焦点 民主党に圧勝の勢い 止まらないトランプ氏の支持率降下
11月3日の米中間選挙が1週間余に迫った。野党民主党が「不正投票の党」とするトランプ・キャンペーンを押し返して圧勝する見通しだ。内政も外交も思うようにはいかず、史上最低の支持率のさらなる降下が止まらないトランプ氏がどんな「負け方」をするのか焦点だ。
コラム「番犬録」第39回 簗前農相の予算カット発言問題 で一番「ダサい」のは高市首相自身だ 「任命責任が私にある」と言うなら、どのような責任を取るのか できるだけ国会に出席したくない首相 民間シンクタンク提言は首相との「出来レース」との批判も 「国会改革」という美名のもと都合の良い仕組みとならないか G7オンライン首脳会議欠席に「カツ」 問われる首相としての資質 甘いメディアの追及 「力こそ正義」と暴走するトランプ米大統領 世界に広がる「トランプ型の『分断を呼ぶポピュリズム』」
10月14日の衆院予算委。首相の国会出席を減らそうともくろんだ日本維新の会の藤田文武共同代表の首相の国会出席の長さについての質問に対して、高市早苗首相が放った答弁が海外メディアでも話題になっている。
世界大学ランキングに異変 西側先進国失速アカデミズムも 米英の突出した地位に陰り 欧州大陸主要国も順位低下 東アジア、東南アジアが急迫 日本は欧米主要国と同じか
今年も英教育誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」の世界大学ランキングが9月30日に公表された。1位から10位までを米国と英国の大学が占める結果はこれまでと変わりない。上位200位内の校数も、米国が53校と飛び抜けて多く、2番目に多い英国が25校と米英両国の圧倒的優位に変わりはないように見える。ところがTHEの見立ては「世界の学術界の最上位層における欧米大学の独占体制は、ますます揺らぎを見せている」。トランプ大統領の関与が大きい米国内外の混乱や悲惨な事態に加え、欧州諸国の財政不安や極右政党の勢力拡大など政治、経済面での欧米先進国の優位はだいぶ怪しくなってはいる。長年、突出した実績と評価を維持してきたとみえるアカデミズムの世界でも似たような状況が顕在化しつつあるのだろうか。
✺神々の源流を歩く✺ 伊勢の神々②
伊勢神宮と韓神山
伊勢神宮の内宮の近く、伊勢市楠部町に韓神山がある。五十鈴川の澄んだ水が、韓神山に沿うように流れる。韓神山は伊勢神宮で大事な役割を担っているが、朝鮮半島とも切り離せないかかわりにある。