<放送法の解釈変更問題(上)>安倍政権の「言論統制」の手口あぶり出す総務省文書 「見解」の撤回と第三者による徹底的な検証は絶対に必要 「放送の自由」に関わる大問題 日本の民主主義や表現の自由にとって正念場

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 立憲民主党の小西洋之参院議員が3月2日に公表した放送法の「政治的公平」を巡る総務省文書について、国会では、与野党の攻防が続く。5日後の7日には、政府は内部調査の結果、「一部にはその正確性が確認できないものもあるが、この文書のすべてが総務省の(公文書管理法上の)行政文書であることが確認できた」と発表した。当時の高市早苗総務相(現経済安全保障担当相)が「自分の関係する部分の4枚の文書は捏造で内容は不正確だ」と国会答弁で繰り返し主張。さらに、文書が捏造でなかった場合には議員辞職も辞さない、との考えを示していることが事態をややこしくさせている。

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米中間選挙の衝撃波で新情勢 自信とり戻した民主党バイデン氏再選出馬へ 共和党下院主導権握った極右勢力は「影の政府の陰謀」追及

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 トランプ前大統領の敗北・バイデン大統領の勝利という誰も予想できなかった結果を生んだ中間選挙の衝撃波が、4カ月目に入る米政治に新しい状況をつくり出している。自信を取り戻したバイデン政権と民主党。バイデン氏の再選出馬が近いとみられている。

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✺神々の源流を歩く✺

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第40回 和多都美神社
◆深いところでつながる大和神話と対馬神話

 対馬の中央部、豊玉町仁位にある和多都美(わたつみ)神社を訪ねる前に、厳原市教育委員会の文化財保護課で資料をもらい説明を受けていたら、予定のバスは出てしまった。次は一時間以上待たなければならないというので、後の予定もあってタクシーで和多都美神社を訪ねることになった。

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「トランプ時代の終わり」が進行中(上) 共和党の亀裂一気に表明化 自信取り戻した民主党

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 「(前米大統領の)トランプ氏と決別するとか、同氏が訴追されるといった満足できる形ではないが『トランプ時代』の終わりは少なくとも道の半分まできた」(R・ドウザット、12月20日)。「反トランプの多数派が形成される方向になったようだ。少なくとも今のところ、トランプ氏が再び大統領になる可能性ははるかに小さくなった」(D・ブルックス、同24日)。米ニューヨーク・タイムズ紙に定期寄稿する2人の著名なジャーナリストが相次いで「トランプ時代の終わり」が進行していると論評する中で、米国は2023年を迎えた。

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