黒川弘務東京高検検事長の定年延長問題をめぐり、森雅子法相の「東日本 大震災時に検察官が逃げた」との発言が国会で問題となり、3月12日、森氏 は安倍晋三首相による厳重注意を受けた。本人も事実関係の誤りを一応、認 め、発言を謝罪する事態に追い込まれた。森氏はなぜこのような発言をしたの か・・・。
柳宗悦の「朝鮮の友に贈る書」を読もう 新型コロナ対策で日韓対立 根底に相互を敬愛する心の欠落
新型コロナ感染症の対策は、日本政府が入国制限策を出すと、韓国政府がビザ(査証)の免除停止を発表するなど両国の関係悪化に拍車をかけた。「疫病撲滅」という一点で協力していく方向とは逆だ。この動きの根底には、お互いの国民・文化を敬愛する心の欠落があると言える。こうした今、隣国の文化を愛してやまなかった民芸運動の創始者・柳宗悦(1989-1961年)が100年前に書いた文章「朝鮮の友に贈る書」を読まれることをおすすめしたい。
復興のシンボル「二つの辰」 横綱像と龍の松

東日本大震災震災から99年になる。岩手県気仙沼市は巨大な津波に襲われた。気仙沼湾の入り口で陸中海岸国立公園「岩井崎」の先端に江戸時代の第九代横綱、秀ノ山雷五郎の銅像が立つ。その足元には龍(辰)の形をした松がある。
「緊急事態宣言」これで本当にいいのか 改めて考えてほしい
発生元の中国では少し沈静化しつつあるものの、イタリアでは感染者や死者の増加が止まらない。日本でも毎日、大幅ではないが、感染者は増え続けて おり、テレビの「感染者速報」が市民の恐怖をあおる。そのような中、3月1 1日、新型コロナウイルスを新型インフルエンザ等対策特別措置法に加える与党の改正案が衆院内閣委で審議入りし、共産を除く与野党の賛成多数で 可決された。13日の参院本会議で賛成多数で可決、成立した。
「東日本大震災9年」常磐線が全線開通 双葉駅で聖火リレー

政府は3月4日、東京電力福島第一原発事故に伴う福島県双葉町の全域に出ている避難指示を、駅周辺の帰還困難区域など一部で解除した。翌5日には大熊町の一部地域も避難指示を解除した。続いて10日には富岡町の夜ノ森駅周辺も一部解除された。これによりJR常磐線は3月14日に浪江~富岡間で運転を再開、仙台まで全線がつながったことになる。 双葉駅から国道6号線を渡り比較的線量が低い太平洋側の産業拠点に向かった。