「新型コロナウイルス禍」なぜPCR検査を抑制するのか 中心の感染研には「黒歴史」が

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 新型コロナウイルス感染が全国的に急増してきた。小池百合子東京都知事が「幾何級数的に増加の恐れ」と発言しているように、このままの状態が続けば感染者数は倍々ゲームで増加するだろうと誰もが恐れている。感染拡大にも関わらず政府が強行する「Go To トラベル」が特に心配されるのは、未発症の感染者が大幅に増加するとみられることだ。

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「森友国賠訴訟」公文書改ざんはやはり「忖度」などではなかったのではないか 自死した元近畿財務局職員の妻の著書「私は真実が知りたい」や訴訟から見えてきたこと

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 何ともやりきれない。このような仕打ちを受けて怒らない人はいるのだろうか。どれだけ悔しい思いをしたのか。このような目に遭えば、誰も信じたくなくなるだろう。それにしてもよく頑張れたと思う。亡くなった元近畿財務局職員赤木俊夫さん=当時(54)=は妻雅子さん(49)のことを誇りに感じていると思う。

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「新型コロナウイルス感染症対策分科会」「Go To トラベル」を東京除外で了承 これでよいのか助言機関の在り方 問われる政策決定者とアカデミアとの関係 

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 旅行需要喚起策の観光業支援事業「Go To トラベル」は7月22日からスタート。ただし東京発着除外で―。16日に公表された新型コロナウイルス感染症対策の新しい展開が新たな論議を呼んでいる。筆者は話題の本「女帝 小池百合子」(石井妙子著)の中に次のような記述があるのを思い出す。「彼女は、『敵』を作り出して攻撃し、『敵』への憎悪を人々の中にも植えつけ、その憎悪のパワーを利用して自分の支持につなげていくという手法を何度となく駆使している」

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「令和2年7月豪雨」気候危機の時代に従来の防災対策では無理 「河川治水」から「流域治水」に転換する河川対策

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 「令和2年7月豪雨」と名付けられた今年の豪雨が発生してから約2週間。九州から本州一帯に長く延びた線状降水帯が停滞し、河川氾濫や堤防決壊による洪水は九州から岐阜・長野県、さらには東北の一部にまで及び、長期にわたる降雨期間を含めて前例のない広がりを持った災害となっている。「50年に一度が、毎年起きて……」という被災した女性の嘆きがテレビのニュースで紹介されたが、多くの人の実感だろう。

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コラム「政治なで斬り」「Go To」を東京外し強行 官房長官の高圧的強弁目立つ 旅行業界と深い関係の菅、二階両氏 首相の指導力封じられ政治機能不全に

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(Photo by Ken Shindo)

 新型コロナウイルスの感染拡大の中、安倍政権が強行する観光支援事業「Go To トラベル」に逆風が吹いている。東京都で16日、過去最多となる286人のコロナの感染が報告されたが、政府は同日、東京都を除外して事業の強行を決めた。新型コロナ対策分科会で見直し案を説明、了承されたという。だが事業が新たな感染の拡大にならないのか不安をぬぐえない。感染の拡大につながった場合、安倍政権は責任をとれるのだろうか。

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