琵琶湖の厳島 渡来人が信仰
春3月、近江の神社をめぐった。琵琶湖周辺は渡来人が開拓したところが多く、珍しい名前の白鬚(しらひげ)神社の由来を知りたくなった。大津駅から湖西線を北上し高島駅で下車。1台あったタクシーに乗って、10分ほどで白鬚神社に着く。白砂青松の向こうに広がる湖面はまぶしい感じだ。湖の中に建つ朱塗りの鳥居は、琵琶湖の厳島と呼ばれ、創建は垂仁天皇25年という伝承を持つ。神社の後ろの小高いところに古墳群があって、いい伝えなどからも相当古そうだ。
春3月、近江の神社をめぐった。琵琶湖周辺は渡来人が開拓したところが多く、珍しい名前の白鬚(しらひげ)神社の由来を知りたくなった。大津駅から湖西線を北上し高島駅で下車。1台あったタクシーに乗って、10分ほどで白鬚神社に着く。白砂青松の向こうに広がる湖面はまぶしい感じだ。湖の中に建つ朱塗りの鳥居は、琵琶湖の厳島と呼ばれ、創建は垂仁天皇25年という伝承を持つ。神社の後ろの小高いところに古墳群があって、いい伝えなどからも相当古そうだ。
「次は菅さんにまかせたい」。任期途中で潰瘍性大腸炎再発を理由に辞任を表明した8月28日、安倍晋三首相は周辺にこう漏らしていた。さらに「自分が言わなくても、菅さんの出馬を求める声が出るだろう」とも付け加えたという。9月4日、時事通信が報じた。この報道だと、安倍氏はすでに後継者を菅義偉官房長官に決めていたことになる。安倍氏は二階俊博自民党幹事長に総裁選について一任していた。だからこの後の流れは、安倍氏の意向を受けた二階氏の独壇場となった。茶番劇の始まりだった。
公益財団法人、新聞通信調査会が発行する月刊誌「メディア展望」9月号に、共同通信編集局長を務めた元同僚の江畑忠彦氏が寄稿した「国家公安委員の首相官邸迎合記事」と題する記事が大きく掲載された。その内容は、6月20日付の読売新聞朝刊の解説欄に「法務・検察の不都合な真実」という見出しで掲載されたコラム「補助線」の筆者、小田尚(たかし)氏の署名肩書が「調査研究本部客員研究員」とされているのに、実は同氏は読売を退社した現役の国家公安委員であることが伏せられた、おかしなスタイルなのを真っ向から批判したものである。
安倍晋三首相の後継を決める自民党総裁選に立候補を表明した菅義偉官房長官。14日投開票の総裁選は、菅、岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長の選挙戦となる。だが、既に党内7派閥のうち5派閥が菅氏支持に回り、菅が優勢となっている。
日本では裁判中の写真撮影が禁止されているため、河井克行前法相夫妻の初公判での2人の様子はイラストで見るしかなかった。スマホで撮影し即送信という現代に、法廷内撮影の禁止は時代遅れだ。対照的に、ニュージーランドでは銃乱射事件の判決言い渡しで、被告・裁判長の動画がテレビで流された。撮影・報道している海外の例を参考に、日本でも憲法の「裁判の公開」という原則に立ち、被告ら関係者の人権を尊重して法廷内撮影を可とするルール作りに乗り出す時だ。