「番犬録」第4回  「読売新聞の誤報問題で考えた」 そろそろ捜査記事の〃前打ち〃はやめたらどうだ トップのガバナンスも問うべきだ いま「解散総選挙」をやったら参政党のさらなる躍進を許すだろう 関東大震災・朝鮮人虐殺の歴史的教訓 「差別は人を殺す」

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 年を取り、長い文章を書くのがおっくうになったので、メタ(旧フェイスブック)で発信している投稿を貯めて、多少の加筆や修正をを加えながらまとめた文章にする。この文章は共同通信有志のブログ「ウオッチドッグ21」に載せるのだから、「番犬録」と名付けて始めたコラム集。これまでに「面白い」と評価してくれる友人もいるし、「もっと吠えろ」と激励の声もある。ありがたいことである。メタの「いいね」はうれしいが、気を付けるようにしている。

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<戦後80年連載企画>「核廃絶への道を探る」「原爆投下から80年>第3回  歴史の方向を歪めたルーズベルト米大統領の死 恐怖の核時代招いた「権力の空白」と「怨念」 「思い込み」暴走とポツダム会談の真相隠し  

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 1人の死が歴史の方向を歪めたということでは、ルーズベルト米大統領(1932-1945年)はその最たるものではないかと思う。ルーズベルトは米国では3人の偉大な大統領の1人(ほかの2人はワシントンとリンカーン)。しかし、そうした偉大さによってではない。その死がトルーマン大統領(当時)と同大統領に強い影響力を行使したJ・バーンズ国務長官(同)の政権を生み、彼らが原爆を実戦で投下する過ちを犯し、人類滅亡につながる核の脅威におののく世界への道を開いたからである。

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コラム「番犬録」第3回 いまこそ「オールドメディア」の復権を あきれた週刊新潮のコラム 「差別」記事は排外主義につながる  読売新聞は石破首相の「退陣へ」報道を「誤報」と認めるべき なぜ8月15日は「終戦記念日」なのか 貧困にあえぐ「ひとり親の母子家庭」

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  週刊新潮のコラムの「差別」記事にはあきれた。日本国籍を取得している人を含めた韓国人への差別は根が深い。このようなことを書くのは、差別を許容し、あるいは面白がる一定の〃支持層〃がいるからだろう。売れるからと言って大手出版社がそのようなことを許容するのは恥ずかしいことだと思う。今一度、「差別報道」は排外主義につながることを確認したい。読売新聞による石破首相の「退陣へ」報道。号外まで打ったのだから、ここまできたら、間違いを認めたらどうなのか。日本の新聞発行部数が激減しているとはいえ、世界のトップクラスの部数を誇る新聞がなぜこのようなことをするのか。とても理解できない。

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石破首相が「続投後 」にやるべきことは何か 世論調査で石破氏続投支持が反対上回る 野党支持者でも「石破辞めるな」 自らの失態脇に置き石破批判の旧安倍派 根深い裏金問題 トランプ関税などの政策で石破氏に評価 国民生活に気配りする政治を

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 参院選挙敗北の責任をめぐって自民党内の混乱が続く。一時は旧安倍派、旧茂木派など石破茂首相辞任を叫び、複数のメディアが首相の辞任を報じた。首相は正面から否定し続投の意向だ。政治は党改革をはじめ多難な問題を抱えており、いつまでも政治空白を続けていられない。

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「8・15の断章」 どうにもつまらない「社説」 核抑止論に立たない論陣を張れないのか 「核禁条約に署名を」などの主張を 「長生きの秘訣は公憤」(原寿雄氏)の言葉に負けず発言

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  「8・15(8月15日)取材」の最初の記憶は、記者研修時代、地方から出てきた遺族の何人かの談話をとって、地方部に記事を送ったことだ。社会部の遊軍時代の何年かは、8月15日には、二つか三つの集会を回るのが常だった。護憲集会もあったし、「全国憲法研究会」の学者の集会や、キリスト教系の集会もあった。改憲派の集会では「君が代斉唱」があって、取材者席も起立を求められ、もじもじ動いてごまかした。

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