外出自粛8割達成出来ますか-。大型連休を迎えた26日、好天に恵まれた東京の繁華街は公園を除いて予想外に空いてい。
「岡江久美子さん追悼」コロナ感染症に打ち勝とう スカイツリーが青色で地球イメージ
東京スカイツリー(東京都墨田区)は
「東京都立大学」が復活 「石原悪政」に消えてから9年ぶり 民主的開放的伝統に期待
4月から、「東京都立大学」が9年ぶりに復活した。おめでとう!1949年に戦後日本を象徴する民主的、開放的な首都の大学を目指して開学した同校は、特に文科系学部の教授陣には、リベラルな、あるいは左派的な著名学者もかなりいて、さまざまな場での発言も多かった。また、国立大学に比べ、より自由、民主的な大学の運営を目指していた。
「緊急事態宣言から2週間」新型コロナウイルスの感染者は1万人超え 死者は1日で最多に 「医療崩壊」に直面
緊急事態宣言から21日で2週間になる。「外出自粛要請」で外出が制限され陰鬱な日々が続く。国内では20日、新たに344人の新型コロナウイルス感染が確認された。累計は1万1138人となった。死者は23人で1日の死者数として最多。累計は274人となった。
「新型コロナ対策」首相が「裸の王様」では困る その政策決定過程が見えない
安倍晋三政権は4月16日、新型コロナウイルスの目玉の経済対策として打ち出した、一定の要件を満たす減収世帯に30万円を給付する当初案を見直し、所得制限を設けずに国民に一律10万円を支給することと、併せて特措法に基づき「緊急事態宣言」を全国に拡大するという政策を、突如、発表した。この二つの政策の「合わせ技」について国民に説明するために翌17日夕、開かれた記者会見。公明党の山口那津夫代表から「政権離脱」までちらつかされて、閣議決定をして決めた補正予算案の国会提出直前になってひっくり返した前代未聞のドタバタ劇となった。「宣言」の拡大は、「5月のゴールデンウイークでの人の動きを最小限にするため」とのもっともらしい理由が付けられた。これはどう考えても後付けで政権の「言い訳」にしか聞こえない。