「文春砲」が再び、菅義偉首相の長男の総務省幹部との接待問題で炸裂した。何度も国会でこの問題で答弁に立った秋本芳徳総務省情報流通行政局長が昨年12月に会食した際、週刊文春がその模様を直接、取材・録音しており、週刊誌発売前日の17日午後4時すぎ、文春オンラインで記事と共にその音声を公開した。
「菅首相長男の違法接待問題」総務省局長と長男の生々しい会話録音 「文春砲」が音声公開して炸裂 放送行政はゆがめられていないか もはや「疑惑」では済まない
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「文春砲」が再び、菅義偉首相の長男の総務省幹部との接待問題で炸裂した。何度も国会でこの問題で答弁に立った秋本芳徳総務省情報流通行政局長が昨年12月に会食した際、週刊文春がその模様を直接、取材・録音しており、週刊誌発売前日の17日午後4時すぎ、文春オンラインで記事と共にその音声を公開した。
敦賀に行ったらぜひみたいと思っていた敦賀市沓見(くつみ)の信露貴彦(しろきひこ)神社は、次の予定が迫ってきて、駆け足で回ることになった。信露貴彦神社の呼び方が前から気になっていた。敦賀駅からはタクシーで約20分、田園地帯を抜け敦賀半島の付根にある旗護山(318メートル)の松、杉が茂る森の中にある。鳥居をくぐり歴史を感じさせる石段を少し上ると、拝殿の先に小ぶりな本殿がある。
中東と北アフリカを席巻した民主化運動「アラブの春」から10年。民主化を求めるデモが巻き起こり、長期独裁政権が相次いで倒れ、市民を熱狂させた。しかし、その後は紛争と政変、イスラム過激派の跋扈。アラブの春は無残に消えさり、混乱と混迷の10年だった。「春」は再び、訪れるのだろうか。
同じ日の3日に明らかになった東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言のインパクトが強過ぎるのか、テレビの情報番組には、あまり頻繁に登場しないが、2月4日発売(オンラインは3日午後)の週刊文春が報じた菅義偉首相の長男正剛氏が関係する総務省幹部接待問題は重大だ。安倍晋三前首相の「森友学園」「加計学園」など一連の「行政の私物化疑惑」を連想させるからだ。
若狹・越前地方は、朝鮮半島の新羅、伽耶地方とのかかわりをうかがわせる神社ばかりか、地名や芸能などにもそれをうかがわせるものが多い。敦賀市白木の白城(しらぎ)神社は名前から見ても「新羅」そのものといった感じだ。