✺神々の源流を歩く✺

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第23回 滋賀県 鏡神社(かがみじんじゃ)         

天日槍ゆかりの鏡神社と信楽焼

 草津市の東、蒲生郡竜王町は昔から交通の要所で、鏡宿という宿場町で栄えた。今は近くを名神高速道路が走る。鏡神社も天日槍命(あまのひぼこ)を祀る。
 鏡神社の苔むした、いかにも古そうな石段を登り切ると、鳥居の横に由緒書の掲示版が出ている。「祭神天日槍、上古、新羅国の王子来朝して、此の地にて帰化し、其持ち来れる鏡を此の山に納めたれば鏡山と云う。多くの従者と共に当時文化を広めたり。又三韓式土器で我国最古の製陶術の祖である」ーとある。        
 草津の安羅(やすら)神社では天日槍は医術の祖となっていたが、ここでは陶器造りの祖になっている。医術も陶器作りも新羅から伝わったともいえる。

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点検・NHK日曜討論(4月) 大臣は4回中3回出演、野党はゼロ 専門家として政府分科会委員ら 「公共の広場」機能が衰弱 政権のラウドスピーカーに

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 「NHK日曜討論に野党の出演が少ない」との印象があり、4月の放送を録画し分析した。その結果、4回の放送のうち大臣出演は3回だった一方、野党代表の出演はなかった。登場した専門家らも、政府の分科会委員や元大使らが目についた。日曜討論は、メディアの「公共の広場」としての機能を発揮することが求められるが、実際は、出演者選びに公平性を欠き、この役割を果たしていないことが明確となった。NHKが、大臣らの発言に新鮮味がなくても、昼夜のニュースで取り上げ、政権のラウドスピーカーになっていることも確認できた。

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基本的人権を政争に使うな 共和党の「投票妨害」に経済界が反対

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 昨秋の米大統領・議会選挙では、黒人やヒスパニック(中南米系)などの少数派の歴史的な高投票率が民主党に勝利をもたらしたとされている。トランプ前大統領と共和党はそこで、少数派の投票を妨げ、投票率引き下げを狙う州投票法の改定を進めてきた(「ウォッチドッグ21」3月21日「トランプ氏『投票妨害』狙う」参照)。これに対して経済界を中心に世論の反対が広がっている。減税や規制緩和政策を掲げて企業支援の党を自認してきた共和党には想定外の事態、逆に失点の恐れも出ている。

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第22回 滋賀県草津市 3つの安羅(やすら)神社   

医術の祖、天日槍が祭神            

 草津市は東海道の宿場町として栄えた。草津市と隣の栗東市に合わせて三つの安羅神社がある。まず、草津市野村町の安羅神社は偶然、すぐに見つかった。ただ、社務所がなく特に変わったものは見当たらない。鳥居の横に立つ社伝には、「慶運元年(704)三月、牛頭天王この地に降臨なり、これ当社の創なり」とある。牛頭天王は素戔嗚尊(すさのおのみこと)に習合し同一神とされる。社伝の終わりの方に、「野村、穴村に安羅神社、(栗東市)十里に小安羅神社の鎮座あるは、安羅郷の古へを推想するに足る」とある。この地に渡来した人々の子孫は、遠い先祖の地、安羅の地に思いをはせてこの名を付けたのであろう。

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第2の「ニューディール」なるか バイデン政権100日、次々に大型政策を推進 

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「大きな政府」再び

 バイデン米民主党政権は5月1日、発足から100日目を迎える。同大統領はグローバリズムがもたらした貧富格差とコロナ禍で疲弊した経済の再生をかけた2兆ドル超の雇用創出計画(広義のインフラ投資)を提示、復活祭休暇明けの議会ではこれに断固反対する共和党との攻防が始まろうとしている。米メディアは大恐慌のさなかの1932年に登場したルーズベルト大統領が最初の100日間で「ニューディール」と呼ばれる恐慌対策を一気に推し進めた歴史を重ねて、このインフラ投資計画を「バイデン・ニューディール」と呼び、バイデン氏が第2のルーズベルトになれるのか注視している。だが、この攻防戦の結果がどう出ようとも「『大きな政府の時代は終わった』という時代もまた終わった」(ニューヨーク・タイムズ紙クライン記者)との見方を生んでいる。

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