衆院調査局によると、安倍晋三前首相は、国会で「虚偽答弁」を118回も重ねていた。日本の憲政史上あまり聞いたことがない出来事である。その重さや、政治家として、このひとは自分の置かれている立場や責任が分かっていないのではないか-。「桜を見る会」前夜祭(夕食会)の経費補填をめぐって、東京地検特捜部は12月24日、安倍氏の配川博之・公設第1秘書を政治資金規正法違反(不記載)で略式起訴し、東京簡裁は100万円の罰金刑とした。安倍氏については、嫌疑不十分で不起訴とした。
✺神々の源流を歩く✺第15回「新羅神社と白鬚神社」
敦賀は渡来人にとって重要な地だった
若狭地方は若狭湾に面し、湾内は敦賀半島、内外海半島、大島半島をはじめ多くの入江や島などからなり、静かな良港である。敦賀から福井行の特急に乗ると、隣の今庄との間に木ノ芽峠という山塊が立ちふさがる。今は北陸トンネルができ一気に通過してしまうが、それまでは冬の間は雪で人の通行が何カ月も途絶え、これが北陸七カ国、若狭、越前、加賀、能登、越中、越後、佐渡の開拓が遅れた理由とされる。
「桜を見る会問題」「前首相不起訴へ」との報道も 証人喚問は当然だ 安倍氏は辞職だけでなく引退を
たとえ、秘書がやったとして刑事責任は免れても、一国の首相が国会の場で何度も繰り返し、国会や国民を結果として堂々とだました政治責任は大きい。前例もあるのだから、偽証罪のある国会での「証人喚問」は当然である。また、2度にわたり、9年近くも首相をつとめた政治家として議員辞職だけでなく、引退も考えてほしい。安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」の前日に開いた前夜祭(夕食会)の費用を安倍氏側が補填していた問題である。
「菅首相、就任3カ月」寒波に見舞われ、寂れる故郷の秋田県湯沢市 「国民のために働く。」のポスターむなしく コロナ禍に8人で高級ステーキ店に
菅義偉首相の故郷、秋田県湯沢市を11月末に訪れた。人口減少に悩む豪雪地帯で、枯葉が散り、すでに寒波が襲来し、雪が降り始めた。湯沢市の街道筋にある自民党支持者宅前には、菅首相のポスターが人通りもない歩道脇に、ひっそりと立てられていた。ポスターには「国民のために働く。」と書かれていた。
コラム「政治なで斬り」「Go To一時停止」に追い込まれた頑迷な菅首相 小出しの対策で後手後手 高まる批判と支持率急落
苦渋の決断だったのだろう。新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからない中、強くこだわっていた観光支援事業「Go To トラベル」。菅義偉首相は、ついに年末年始の全国一時停止を表明した。経済への配慮にこだわってきた菅首相だが、批判の高まりと内閣支持率の急落で方針転換を強いられた形だ。専門家が強い警告を出してきたのに、小出しの対策に終始し、後手後手に回って、結局、全国一時停止に追い込まれてしまった。
