日本の少子化の流れは止まらず昨年の出生数は72万7288人と過去最低を更新した。今年はさらに減り、70万人を下回るという見通しが厚生労働省から示されている。筆者は毎年この時期、郷里、水戸で開かれる会合に参加している。水戸の観光のイメージアップと宣伝を行い、全国に水戸を紹介してもらう。そんな大事な役割を期待される「水戸大使」水戸大使の会の活動を紹介します(観光課) – 水戸市ホームページ (mito.lg.jp)なる役目を高橋靖水戸市長から委嘱されているからだ。年に一度開催の市長と水戸大使たちの意見交換の場でもある水戸大使の会総会で、今回、高橋市長が力を入れている取り組みとして紹介した一つが、こども・子育て支援だった。
<2024米大統領選>11月5日の投票日控えハリス、トランプ両候補が全く予想困難な大激戦 選挙結果左右する激選7州で個人攻撃合戦 トランプ氏負ければ「不正選挙」と叫ぶ可能性 勝利しても「トランプ大改革」で大混乱の恐れ 米国はどこへ行くのか
米大統領選挙は11月5日の投票日を控えて、民主党候補のハリス副大統領、共和党候補のトランプ前大統領の当落の予想は全く困難という大激戦の中、勝敗を決するのは最後の追い込みでどれだけ票を積み上げるかにかかっている。選挙結果を決めるとされる激戦7州ではハリス、トランプの両候補の攻防戦が続いている。これまでトランプ氏の「非難・中傷」をあえて受け流してきたハリス氏も今では遠慮抜きの反撃にでている。
<衆院選2024>石破首相、野田代表を待ち構える課題 与野党とも厳しく問われる 自公過半数割れで政界再編の観測も 1930年代と酷似の時代の雰囲気
石破茂首相は就任からわずか8日で衆院を解散、総選挙が始まったと思ったら、もう中盤戦の予想が出た。激しく舞台が変わるこういう時こそ、八方気を配って監視を怠らないようにすることが大事だ。ここまで書き出したところで、自民党本部に火炎瓶が投げ込まれたというニュースが飛び込んだ。「高橋是清と2・26事件」を読んでいたので、今は1930年代当時と政治、経済環境などすべて違うが、時代の雰囲気は酷似していると思われた。
<袴田さん再審無罪から考える>もし死刑が執行されていたら取り返しがつかないことに 再審法改正は喫緊の課題 死刑廃止論議の活発化を 裁判員裁判の死刑判断も多数決でいいのか見直すべき 袴田さんを〃犯人視〃した検事総長談話にも問題
1966年に静岡県のみそ製造会社の専務一家4人を殺害したとして、強盗殺人罪などで死刑が確定していた袴田巌さん(88)を再審無罪とした静岡地裁の判決が10月9日、検察側の控訴断念(上訴権放棄)により確定した。再審により確定死刑囚が死刑台から生還したのは袴田さんで戦後5件目である。92年に福岡県で女児2人が殺害された「飯塚事件」など、えん罪の可能性があるにもかかわらず、すでに死刑が執行されてしまった事件もある。
<ガザの戦闘から1年>ネタニヤフ・イスラエル首相の「大宗教戦争」 「人道主義」と「教義」の谷間で非戦闘員の犠牲続出 「大イスラエル主義」対「パレスチナの大義」 パレスチナ全土をイスラエル領とする既成事実つくりの野望ちらつく
パレスチナ自治区ガザでイスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘が始まってから2024年10月7日で1年が過ぎた。「天井なき牢獄」と言われたガザは、イスラエルの攻撃で瓦礫の山と化し、ガザ保健当局によると、ガザ側死者は1年間で4万1870人となり、少なくとも1万人以上の遺体が埋もれたままだ。ガザ人口の9割に当たる190万人以上が避難生活を続ける。それでもネタニヤフ・イスラエル首相はハマスの掃討戦を継続し、さらにレバノンに侵攻、イラン攻撃もうかがっている。ネタニヤフ氏の戦線拡大から「ハマス殲滅」を足場に周辺地域の反イスラエル勢力に大きな打撃を与え、バイデン米政権および国際社会の合意になっている「2国家共存」を断念させ、パレスチナ全土をイスラエル領とする既成事実つくりの野望がちらついてきた。バイデン米大統領のイスラエルに対する影響力の無力ぶりを浮き上がらせ、米大統領選挙でトランプ前大統領の再選の後押し効果を期待していることも間違いないだろう。