(1)発言の発端は…
・11月7日:衆院予算委員会でのやり取り。
▽岡田克也氏(立憲民主党):「総理は1年前の総裁選で、中国による台湾の海上封鎖が発生した場合を問われ、存立危機事態になるかもしれないと発言した」
▽高市早苗首相:「実際に発生した事態の個別的、具体的な状況に即して、全ての情報を総合して判断しなければならない。例えば海上封鎖を解くために米軍が来援する、それを防ぐために何らかの武力行使が行われるといった事態も想定される。単に民間の船を並べて通り難くすることは存立危機事態に当たらないが、戦争という状況下では別の見方ができる」
▽岡田氏:「自民党副総裁の麻生さんは、中国が台湾に侵攻した場合、存立危機事態の可能性が極めて高いという言い方をしている」
▽高市氏:「戦艦を使い、武力行使を伴うものであれば、どう考えても存立危機事態になり得るケースだ」